このレビューはネタバレを含みます
文脈は違えど、この感情知ってるってシーンがたくさん
主人公がすごくわたしみたいだなあとおもう。
振り切れず中途半端なところ、変な行動力、正義、自分は醜くて醜くて仕方ないけど、どうにか美しい希望を見つけて生きがいにしているところ
でもある人から見たわたしは女の子側らしい。
不思議なもので
相変わらずバレエを踊る映画が好きです。
わたしの人生をまるっと映画にしたらこの作品になる
こんな感覚は初めてだしもう出会えない気がする
また数年後いつかみたい。
一人でも大切な人とでも。