このレビューはネタバレを含みます
バレエが重要な要素になっていると話題?だったので観た。
想像で8割くらいバレエの話かと期待してたが、実際には2割程度だった。
あとは「THE 邦画」という感じの暗くジメジメした絵面の重くて、暗くて、悲しいという三重苦の映画だった。
とりあえず人の死をインパクトあるからといってすぐ使うのは良くないと思う。
草彅さんはとても体を張っていた…。
主人公の女の子の不機嫌コミュ障の演技がリアルで(台本もいいのかも)苛立った。
ストーリー上仕方ないとはいえ女の子バレエ上手くなるの早すぎ…笑