終始「この人にはこんなトラウマがあって～」を台詞やら回想でお届けされ気付いたら観たかった芳根京子さんは留置場で放ったらかしにされていることに驚く。
皆色々あるけど聖人君子のような登場人物がいるので大丈夫なんでしょう。
最後にお手紙が届いて気持ちを全部吐かせて終わるという品のない手法はやめさせられないものか。
上っ面のストーリーを観客に理解させることにしか気を使っていない気がして辛い。
テーマの１つとしてもっと大きく打ち出せたはずのフェミニズムの要素も最終的には激弱になっている気がする。
これを観終わった後に出てきたU-NEXTのおすすめ作品達。
ドクターなんとかやらサイレントなんとかも出てきた。
演者が被っている以外にもヤバイ作品を嗅ぎ分け勧めてくるレーダーが優秀。
