さいきんおじいさんが主人公の映画ばかり観てる。
おじいさんがおじいさんを呼んでいるのか。
ウルグアイからブラジルに移住した独居老人エルネスト(78歳)は視力がかなり弱っていて、ペットシッターの女性ビア(23歳)に故郷の女友だちの手紙の代読と代筆を依頼する。
この設定だけでどんな話か読めてしまいそうですね。
内容に触れるのはやめておきます😌
ポエトリーのシーンは「8mile」並みにたぎったよね。エルネストやるなあ。
アパートの隣人で唯一の友だちハビエル。
おじいさん同士の別れで「また会おう」って言うの切なくて胸がいっぱいになる。
そして、この上なく美しいラストシーン!!これはサプライズ。
流れる時間は短いけどメリハリの効いた音楽もとても良かった。