初見。ブラジル🇧🇷
老いの怖気と輝き。勇気。
妻に先立たれアパートでひとり暮らすエルネスト。年金を半分しか受給できなくなりギリギリの生活。視力は衰えほぼ見えないが、息子からの同居の誘いを頑なに拒…
このレビューはネタバレを含みます
高齢で視力が衰えた男性エルネスト、妻が亡くなって以来ヘルパーの手を借りながら1人で暮らしている。
息子にはアパートを引き払って一緒に暮らそうと声をかけられているが、気が進まない。
そんなある時、同…
見ました。
結構独特な雰囲気で淡々と進んでいく。
おじいちゃんと女の子との交流。
老後の最後をどうしようかな…と過ごしていたおじいちゃんが女の子との交流を通じて行動していく…。と書くとハートフル…
ジャケットから老人と若い子の心温まるストーリーかと思ったら、ただの良い人たちの話ではなく、それぞれの人間らしい欠点のようなものがしっかりストーリーに絡んでいて良かった。展開が読めなくてはらはらしなが…
>>続きを読む妻に先立たれた老男性もの続けて三話目。子供も隣人もいて一番孤独ではないかも?生きるとは歌うこと。口ずさめる詩があるって豊かだな。北欧もだけど、このブラジルのアパートも素敵で住みたい。隣人含めて他人と…
>>続きを読む老いるということの意味をとても深く考えさせられる映画だった。
人は老いるとだんだんと臆病になっていく。
新しい物や新しい関係性を拒絶し、自分の殻にこもっていく。
自分のルールが絶対になり、頑なにそ…
ほぼ盲目の老人エルネストと、20台前半のホームレスの女性ビアが紡ぐ友情を軸としながら、静かに、時に哲学的に「老い」を描く良作。
エルネストの古い女友達との文通や、エルネストのビアへの言葉に、老いに…
エルネスト爺さん、、、ハウスキーパーのクリスティナをクビにするのはひどすぎる
はたから見れば若い子に騙されてると思うのは当たり前
その若い子のビアはエルネストの金も盗めば家の鍵も黙って持ち出して複製…
このレビューはネタバレを含みます
目が見えなくなっってきた老人と家のない娘の手紙読み・書きを通して、意固地から本心に気づき、愛する人の元へ旅立つ。
46年住んでた家(部屋?)を売りに。
エルネスト(ラミロ父)一人暮らし、76歳、…
ブラジル映画。原題は「エルネストのまなざし」って感じかな。視力は超悪いんだけどね。
78歳の独居老人エルネストと若いホームレスの女性ビアが出会い、お互いに影響し合い、新しい生き方を見つける話。
ウル…
(c) CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019.