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アントマン&ワスプ:クアントマニアのGINのレビュー・感想・評価

3.9
観てきました!
久しぶりの映画館。
やっぱり劇場で観る映画は良いですねぇ(⁠^⁠^⁠)

まるでスターウォーズを観てるかのようなSF作品。
でも前作と比べると、笑えるシーンが少なかったような…。

量子世界と交信できる人工衛星を開発したスコットの娘キャシー。
しかし装置が何らかの理由で暴走してしまい、スコットやホープ、ピム博士、ジャネット、キャシー達は量子世界へ引きずり込まれてしまう…。

今作は、なんと言っても最凶の敵、征服者カーンの登場でしょう。
別のユニバースではアベンジャーズを殺したことがあるという、サノスとはまた違った魅力を持ったヴィランでした。
次元と時間軸を消し去る力を持ってるなんて、なんでそんな強い奴がちっちゃな量子世界に?
…っていう疑問はあるけど…。
まぁそれは、おいおい…。
カーンがどんな奴なのかということが充分に良くわかる内容でした。

最小ヒーロー、アントマン史上最大の危機。
『アントマン』『アントマン&ワスプ』とも話がちゃんと繋がっていて…
愛、そして友情と、次のアベンジャーズに繋がる話に仕上がっていました。

でも、残念なことが1つ…ルイス達が出てない!
残念だなぁ( ´Д`)=3
彼らこそ『アントマン』シリーズにおいてのお笑い担当だったのに。
マイケル・ペーニャ達がいないのは、それなりにショックでした。
ビル・マーレイの出演は嬉しかったですけどねぇ(⁠^⁠^⁠)

P.S.
MCUで新しいニュースというと…
トム・ホランド主演の『スパイダーマン4』が準備中だとか!?
嬉しいニュースだよ〰️(⁠^⁠^⁠)
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