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アントマン&ワスプ:クアントマニアのlabyrinthのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、先に、昔の映画雑誌『ロードショー』時代の私的には、マイケル・ダグラスさんとミシェル・ファイファーさんのダブル共演が嬉しいし、ビル・マーレイさんも共演で、まだまだ輝くスターオーラが眩しい。主役のポール・ラッドがうっすらに見えるぐらい。でも、主人公のポール・ラッドさんは、期待を裏切らない良いキャラで良かった。
 ストーリーですが、主人公は、アベンジャーズで、地球を救ったあと、ヒーローとして人気者として暮らしていた。自分の半生を本に書き、朗読会などを開催している日々。自宅では、愛しい彼女と愛しい人の博士夫婦共に愛娘と暮らしていた。娘は、研究を独学で読み解き父を救うべく研究に力を入れるほどの頭脳女子。
ある日、量子世界に繋がる機械が動きだし、その場に居た5人と研究中のアリさんと共に量子世界に飛んでいった。以前、アベンジャーズでの戦い時より、多くの知的生命体が生活する量子世界となっていた。そこには『旅行者と名乗る人』者が支配していた・・・・・が超簡単説明前半ストーリーです。

 量子世界が、まるで『スターウォーズ?エピソード1、2?』の世界のようで、悪役がダース・ベイダーのように見えた。

色々なキャラが新登場。そのなかでも、マスコット的な『穴が欲しい』と可愛いリアクションする、フニャフニャのカタツムリにような目の生物が癒しです。
 モードック(まるで、妖怪つるべ落としのイメージ)と言うキャラが居るのですが、最後に『自分もアベンジャーズ』と言って、主人公も認めた?発言。個人的には『どうなんだろう・・・・・』と思ってしまった。
 あと、笑えたのが、主人公の愛娘が、量子世界で『あ~お腹空いた!ライム食べたい』の発言、こんな非常事態に食べたいものが、柑橘系かよっ。

今回、部分的に好みもあるが、眠たくなる時間が出るかも・・・・・。過去のアベンジャーズシリーズが良すぎて、なんかなんか。



この後、かなりのネタバレです。



 このアベンジャーズシリーズは、クレジット&エンドクレジット後に、過ぎに続くプチプチシーンがありますが・・・・・
 『旅行者と名乗る人』悪役が、無数に存在して、何かを語っています。
さらに、ロキとメビウス(メビウスは映画でなく、ドラマでの官僚と言うキャラ)がでる。
かなり昔の時代の雰囲気でした・・・ロキが『怖い人物だぞ』と一言に一気に『気になるぅ~』なっ終わりです。
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