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アントマン&ワスプ:クアントマニアのASAMのレビュー・感想・評価

3.9
公開してすぐに観に行ったけど、
パンフレットは売り切れ…転売ヤー滅びてくれ〜

ということでアントマン!
はあ〜こういうのですよ!こういうの!!
安心して観られるよね。
フェーズ4の喪失とか葛藤とか、
見えてるようで見えないマルチバースの繋がりにアンテナ張るのにちょっと疲れてたので、
時間から切り離されたこの作品は、非常〜〜に没入しやすい。

全体的にスターウォーズ新3部作っぽさがあって、最後もそれっぽかった。うん、好きだよ。

あの分裂シーン、
スコットの可能性は常に娘のためにあるってことがよく分かって、好きだなあ〜
そして最後の戦いまで、その気持ちがブレない。
強い。
スコットラングにしかできないよ。

そして最後の、颯爽と現れてくれるホープ様よ…
かつての両親をはるかに超える強さ見せたよね。
わかってはいたけど、超嬉しかった。

あれ…めっちゃ好きな作品になっているのでは…?
ルイス出てこなかったことだけが残念だけど、それでもいい。
次期待してるよ。

あの冒頭に戻ったようなラストは色々考察がされてるけど、
わたしはこれからもマーベルを見続けるのだろう。

ポストクレジットはね〜
久々にあのお顔を大きいスクリーンで観たので、
えっ美しい…誰…あっ、そこかー!!
となるほど思考が停止しました。
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