このレビューはネタバレを含みます
監獄ロック
また、やってもうた～！
ドーピング(レッドブル）したのに、前半ガッツリ、なんなら中盤もガッツリ…。あれ？デジャヴ？笑
まぁ、なんとなく分かったので、良しとしましょうかね？
お恥ずかしながら、エルヴィスさん、まったく知りません。
歌も顔も知らないので、似てるのか？似てないのか？が分かんなくて。笑
最後にご本人さん登場するんだけど、これは本物？って迷うぐらいだったんで、主演のオースティン・バトラーさんはソックリだったんだと思います！
エルヴィスの映画ではあるんだけど、トム・ハンクス演じる彼のマネージャーであるトム大佐の物語と言うか真実？でもあったかな？
悪徳マネージャーって言われてるらしく、映画では自分は悪くないって弁明してたけど、それ悪い人が言うセリフじゃんね～。笑
珍しくトム・ハンクスが、わる～い顔をしておりましたよ！笑
エルヴィスさんは、海外ツアーを一切してなかったり、実は破産？してたり…。
そのあたり、全部、この大佐のせいであって…。って言うのが描かれてたような気がします！はい！
エルヴィスさんは、セクシーダンスが得意みたいですね～。
腰をふりふり、足をくねくね、これには女性が大興奮で！！！
女性の方、そうなんですか？
今、腰をふりふり、足をくねくねしながらレビュー書いておりますけど、興奮しておりますか？？？
このセクシーダンスで大人気になるんだけど、場所によっては禁止されたりとか、色々ありまして…。
あと、彼の音楽のルーツは、黒人が歌う歌にあったりなんかもして…。
歌唱力が凄いのは、そういったところが原点にあるからなんてのもありました…。
激動の時代を生きてきたエルヴィスさん…。
キング牧師、JFKの暗殺…。
タイムリーすぎて、少し思うところがあって…。
華やかな世界だけど、生きにくい世界でもあるので、薬に手を出してしまい…。と、彼の苦悩なんかもたくさん知ることが出来ました！
42歳と言う若すぎる生涯だけど、彼が残してくれたものは永遠に生き続け、私たち、そして未来へと語り継がれていく…。
