2回目観てきました！
OPでバズ・ラーマン監督の世界に持っていかれて、オースティン・バトラーの第一声で魅力に掴まれた感じ。
50年60年代の女性の服と髪型が何ともかわいい！この年代のファッション好きなのでたまらなかった！
エルヴィスの服、マントがよく付いてるけど…作中で『ヒーローへの憧れ』を口にしてたから、その影響なのかな？
こうして改めて観ると、やっぱりトム・パーカーの視点なせいか、肝心な部分(エルヴィスから聴いたであろう部分/幼少期とか)は本当にあっさりしているので、そういうところが知りたい人には中々響かない作品なんじゃないかな？とは思う。
2回目を観るにあたり、エルヴィスの楽曲を聴いたりしましたが…若い頃の張りのある尖った声と老いていくにつれて丸みのある深い声と、こんなに違うのにどの曲からも溢れる色気とカッコ良さ。42歳なんてあまりにも早すぎる。50代60代と歳を重ねたエルヴィスの声が聴きたかったな。
作品とは関係ないんだけど、これ観てるとき(ライブシーン)で飛び跳ねて頭振ってる人いてびっくりしたㅇ.ㅇ!!
帰りいなかったから途中退場したのかな…初めての経験で驚きました(苦笑)
