このレビューはネタバレを含みます
エンターテイメントとして俺はすごい満足した。
し、音楽の枠をどがーんと飛び越えて、映画等さまざまな文化を横断し、政治や宗教等、権威に媚びなかったエルヴィス（勝ったとは言ってない）を表す映画なら十分やってやったと言えるのではないだろうか。
でも隣のおっさん寝てたし、感じ方なんて人其々だよネ、本当に感動するモノは普遍的なのかな？誰にでも伝わる感動は浅〜いのかな？てかそこまでギャップあると本当に理解し合えない人たちってまあいるわけで...
後、友人が言ってた事だけど、「最後の終わり方で傷つくファンがいるよね」って。たしかにあの言い方はファンの熱狂的な愛の中毒になり、愛によって殺された。と取れるよな、でも、俺は愛に包まれて死んだと解釈した。
まあ、兎にも角にもエルヴィスまじスターってこと
追記:インスタで出てくる広告、CMがひたすらダサいのだけなんとかしてくれるとありがたい。なんで日本の映画PRってこんなに媚びてて恥ずかしいんだろう。大衆、ターゲットが多いとダサくなんのかな、でも尖った表現で人を幸せにはできないし（あー、でも問いを与えてくれるか、ムカつくけど）
