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Mr. Toilet: The World's #2 Man(原題)
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『Mr. Toilet: The World's #2 Man(原題)』に投稿された感想・評価

興味深いドキュメンタリーだった〜
還暦過ぎて頭にう●この帽子被ってきゃっきゃはしゃぐシンガポーリアンのおぢさん。それがジャック・シムa.k.a. Mr.トイレ。

若い頃は建設業界でエリート営業マン。
『ビジネスって自分にとっては難しくない。だって、わたし弁が立つから!』←世の中の営業マンがどれほどこんなセリフ言ってみたいのだろうか……

そんな人がなんで塞ぎ込んでいっぱいいっぱいになってはち切れそうになってしまったのか……会社経営の重責と重圧なのかな。一番の理解者で愛する奥さんに弱音を吐いて会社経営を辞めた。

そこからは『世界の必要な場所にトイレを普及させるための意識付けをするおぢさん』に変身🌀🌀🌀
地球上の半分の人口を有する中国とインドのトイレ問題が片付けば世界のトイレ問題が解決したも同然〜〜、と意気揚々と楽しげに、イージーに考えてる節すら見えるジャックおぢさん。コレまで普及してこなかったのにはそれなりの理由がある。普及できなかった諸々の事情を聞いてこっちはそのたびにびっくり仰天👀

インド、中国、シンガポール。
3カ国でのジャックおぢさんの奮闘ぶりを見て泣いて笑って勇気付けられて………そんな良質なドキュメンタリー作品でした✨

インドパートでまさかのサルマンニキの登場にテンション上がったー⤴️⤴️⤴️
碧
3.5
海外に行った時の最大のストレスはトイレなので、トイレ環境の向上って、いわゆるQOLの向上に直結するし、なかなかのビジネスチャンスなのでは、などと考えていた。

なので、このドキュメンタリーの主題には結構共感する。
といっても、このドキュメンタリーに出てくる人たちは、儲ける為ではなく、トイレ環境の向上=公衆衛生の改善は、世界の解決すべき問題の中でも上位の課題であると考えている人たちである。

女性にとっては、衛生面だけでなく、身の安全にまで影響してくる。

TOTOとかINAXの腕の見せどころじゃないの、などと私は勝手に思ってしまったりするのだけど、“ミスター・トイレ”ことジャック・シム氏は、技術的に課題を解決しようとすることは、トイレを設置することがあまりにも高価である人たちにとって、現実的ではないと言う。

インドの場合は、トイレ掃除をするのが不可触民の仕事だったりして、トイレを作っても結局そういった問題が残ったままなんだなあ。

このドキュメンタリーで描かれるメインの活動の場所がインドと中国で、共に東洋の文明の源で人口の多い国だけれど、比べてみると結構違うな、と思ったりする(宗教的にも全然違うから当たり前だけど)

結局はお金や権力などの強力な力がないと、何事も変えられない、変えるのは非常に困難ということかなあと思う。

そうそう、このミスター・トイレ氏が、「トイレの話題をタブーではなく、イカした話題にする」といつも言っているんですが、この「イカす」と訳されている言葉がsexyでした。小泉進次郎氏もそういうニュアンスで言ってたんですね(遅)

タイトルのNo.2が何を指しているのかは分からなかった…。
3.6
ミスタートイレこと、ジャック.シム。相当ユニークでアイデアが湧き出てくるようなタイプ。そんな男が国に働きかけて、世界トイレ協会WTOを立ち上げ、トイレの日の制定を働きかけ、インドのある州からトイレ促進の仕事を受けて奔走する。しかし、なかなかことはうまくいかない。元首相のゴーチョクトンやインドのスーパースター、サルマンカーンもこの運動に巻き込まれている。

こういう人、チームにいると実務上少し困るのだが…欲のない良い人に見えた。奥様や子供を愛しているさまが微笑ましい。子供の方がもはや人生を悟っているようで、おかしい。