あいす

アダムス・ファミリーのあいすのネタバレレビュー・内容・結末

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

凄く久しぶりに思い出して何年ぶりかに観ました!
ゴメズパパの眼力とテンションがずっと面白くて声出して笑ってました。
楽しいタイプのサイコパスですね!
彼らはヒトでもオバケでもなく『アダムス』なので、そういうカテゴライズが通用するかは置いといて。
他の家族ももちろん楽しいですが、ハンドくんが何より推せる(*´∀`)
仕事出来るし。
アラジンで言う絨毯くんと同じ種類の愛しさを感じます。
兄弟のダンスめちゃ可愛くて楽しくて好きです。リピれるwww
最初は「結局ゴードンがフェスター?あくまで偽物?どっちだっけ!?!」って戸惑いながら見てましたが、別人なら分かるはずがないダンスをこなしてたので、記憶喪失だけど体が覚えてるパターンか!!と納得。
家族みんな「本物か偽物か」で見てて、記憶喪失説を疑う人がいなかったのはアダムス家にとっては予想外過ぎたんでしょうか??

幼い頃は彼らの不気味なトコに目がいってましたが、案外物語もしっかりしていて面白い。
あらゆる場面が忘れてたけど見ると思い出す思い出のシーンばかりでした。
遠い記憶で2とごっちゃになってたトコもあるので、2も見てきます!
あいす

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