『死刑台のエレベーター』や『さよなら子供たち』の監督さんの作品をチャレンジ鑑賞。
自殺願望のあるアル中ダダイスト作家 最後の二日間を描いた陰鬱な物語。
モデルになった作家さんも知らず、前フリやナレーション無しで前知識無いとなかなか厳しい内容…。
眠気誘うエリック・サティのラリホー劇伴に苦戦しつつ、おフレンチブルジョア(古)主人公達のかなり排他的生活観やチンプンカンプンな人生観に抽象的で哲学的な会話と、貧乏パンピーな自分には全く共感出来ず、コテンパンに叩きのめされた感じで鑑賞終了…。
やはり奥が深いぜ……おフレンチ映画…(>o<")
修行し直してきます…(-_-;)