カンガナーさんの美しさがすごいな!?
カンガナー・ラーナーウト演ずる王妃ラクシュミー・バーイーがこれでもかってくらいあらゆるシーンでかっこいいし高貴だし美しすぎて泣いちゃった……
ちょうど「サイラー」を見たばかりだったのもあって、インドのひとびとの独立への戦いと熱狂が(「サイラー」や「RRR」に比べて)やや控えめながら、しっかり伝わる良作でした。夫を失ったラクシュミーが、女だてらに、ではなく、女だからこそ、と、国と己の尊厳をかけた戦いに突入していく切実な姿には胸を打たれます。
「RRR」でお馴染みエドワード・ソネンブリックさんが登場してたのはよかったです。この作品はラージャマウリのトーチャンが脚本を担当しており、それがきっかけで「RRR」に出演が決まったみたいですね。