あああ

ブラックアダムのあああのネタバレレビュー・内容・結末

ブラックアダム(2022年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

古代。悪魔の王冠の力を借りて支配していた王の悪性を止めるため、勇敢な少年が異次元の魔術師協会に呼ばれ、勇者としての力を授かる。しかし瀕死の父親にそれを譲り、息子は死ぬ。讃えられていた石像の正体は息子。アダムは怒りで国を滅ぼし封印された。復活したことで、力を捨てる呪文を唱えたが、結局息子の、国を救うという夢を代わりに叶えようとヒーローになる道を選ぶ。力の正体に小さな驚きはあったが、『シャザムというだけで捨てられるなら、何故早く力を捨てなかったのか』『闇の王冠とアダムは誰が封じたのか』うろ覚えなので疑問が残る。人物が多くてアダムとその周りの人物たち、感情の変化などがわかりにくく薄味だった。
あああ

あああ