このレビューはネタバレを含みます
予告を観て どんちゃん騒ぎなトンデモ映画イェイ っていう勝手なイメージでみてしまったので 色々な衝撃を受けた映画だった。
1920年代に映画界で翻弄された4人の生き方が描かれた映画。
正直言うと…あそこまでのどんちゃん騒ぎとか、グロさとかは私は苦手😩
そこを薄めると 面白かったし 興味深い映画だった。
映画館でもみんな結構大笑いしてた😁
3時間越えの映画だけど そこまで飽きなかったかな😊
当時の映画界の変革、腐敗、社会背景を盛り込んだ深い映画だと思った。
それぞれの人のストーリーは聞いたことがあるようなストーリーだったけど
黒人の人に更に黒く顔を塗るように言われた話は聞いたことあったけど 映像で見せられるとかなりグッときた。
でも彼は名声よりも自分を守った。
拍手しそうになった!
激動の人生の心の葛藤を4人がそれぞれの立場で演じていて 役者理論とか分からないけど 普通に感動した😳
もう一回見るには3時間はちょっとさすがにしんどいけど 配信されたら休憩入れながらじっくり見直したいかも😊
映画界の変革や、差別とかをロサンゼルスにあるアカデミーミュージアムで詳しく展示されています。
ぜひ訪れてみてください😊