冒頭から象のくそまみれ。(ご丁寧にカメラ視界も)
かなり賑やかでうるさくてきらびやかでめちゃくちゃで暴力的。
でもトーキーが始まると急に静かになって、ノイズも質感が丁寧にねちっこく響く。
メインのモデルの2人は本作の解説でしかしらないんだけど、サッチモはわかるぞ。黒塗りは衝撃。ほんとにあったんかなああいうの。
でも知らなくても、見ようと思えば見れる。
ほんと、必ず死ぬ。でも死んでも銀幕の中で残る。そして50年後の子どもの友だちのようになる。
俳優やスタッフの人権はないけど、フィルムには残る。
最後の劇場のシーンはほんとなんか一気に泣ける。
やっぱり映画館で映画見てる観客の顔は良さしかない。
ブラピ、全然終わらないよ。いつまでも大好きよ。
あー!見ないといけない映画多すぎる。
時間が足りなすぎる。