このレビューはネタバレを含みます
兄から露悪的と聞いていたけどシンプルな映画賛歌だった、映画って良いよねという話、監督は一貫して相当なオタク
映画好きな人は多少なりとも刺さるでしょと思う、ニューシネマパラダイスが人生映画だからもうあんなんは反則、おんなじ表情でスクリーンを見上げるほかない(反則で言ったらMommyもずるい、Wonderwallは良い曲すぎる)
人生が変わった日、あの朝日を美しく魅せるためにすべてはあったんじゃないかと思う、ごった煮(闇鍋?)の時代で結局思い出すのはたった一瞬のきれいな思い出なんだな