観ててなんだか虚しい気持ちになる。
コロナの影響とはいえ、チャゼル「バビロン」、メンデス「エンパイア・オブ・ライト」、スピルバーグ「フェイブルマンズ」が集結したのにはやっぱり意味があると思う。
チャゼルっぽくなくて、チャゼルの新しい一面を観れた気分。
今後の作品づくりもこのテイストなら、五万倍期待。
チャゼルはララランドからバビロンまでの間で映画に対する考え方が変わったのかな。それともこれは監督なりの振り絞る変わらずの映画愛なのかな。両方でしょうね。
見た目の過激さに引っ張られてるという意見は確かにと思いつつさておき〜。
シークエンスが長いという意見もさておき〜。
ワシはチャゼルについて生きたんだゼェ。