このレビューはネタバレを含みます
2017年『ゲットアウト』
2019年『アス』
そして2020年…
アメリカ、南北戦争時に過酷な労働を強いられている黒人奴隷たち。
その中には何らかの秘密を握る黒人女性エデン(ジャネール・モネイ)の姿も
現代。
幸せな家庭を持つ社会学者でジャーナリストのヴェロニカ(ジャネール・モネイ)は公演に呼ばれ家を離れていたのだが…
この物語がどこでどう交差するのか。
その瞬間を待ちわびる楽しみはなかなか♪
SF的なストーリーなのか…それとも(。-∀-)ニヤリ
節々にちょっとした細かい伏線が。
現代社会におけるアメリカの根深い人種差別
嫌悪感を感じるシーンも…。
とても興味深い内容でオチの驚きもあり、このストーリーにかなり引き込まれました!!