小屋にいる何かに襲われる話
えーと……
その小屋、燃やせば?
何故か小屋に閉じ込めてガクブルしては悪夢を見るモヤシっ子を見せられる微妙作でした。
ヒロインもグレープフルーツの種みたいなちっこい目をメイクで頑張って大きくした挙げ句に、いつも上目遣いというブスで、さらに口半開きなもんだからマジげんなりw
両親が死んで荒れてたスタン。
今は荒れた祖父と住んでいる。
そんなある日、庭にある物置小屋に何かが棲みついていると気付く。
多分、吸血鬼。
で、祖父やワンコやいじめっ子や保安官が次々と食われていくのだが……
この町にはバカしかいないのか?
血糊はまあまあだけど、とにかくストーリィがクソつまらん。
まあタイトルから想像はしていたけれど。
原題でもないのに、なんだこのカタカナダサ邦題はw?!
開始数分でこれが吸血鬼ぽいとは判明するのですが、そうであろうとなかろうと、とりあえず小屋に火を放てば良くない?
太陽に弱そうだし、吸血鬼でないらなら追い出して正体知るべきだし。
どうしてその考えに至らないのか理解に苦しみますw
あと夢オチ多過ぎ。
ラスト少し盛り上がりますが、全体的には駄作でした(笑)