マッシモ

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星のマッシモのレビュー・感想・評価

2.0
豚版、猿の惑星と思うなかれもっとマッドでマックスな世界観で起こる、ポルノ映画。あと多分監督は男性が好きなタイプのセクシャルな方だと思う…。

【キャスト】
ロブ・ジャスティス: ティムール・ツリスベコフ

【ストーリー】
第三次世界大戦中のアメリカ。アメリカ政府はスーパーソルジャー計画の名の下に人間と豚を掛け合わせたアーミーベーコン計画推進していた。しかし、計画により作り出されたマズルズという豚人間は反乱を起こし逆に人間達を捕食するようになってしまう。

そして25年後、マズルズと人間の対決は今もなお続いていた…。

【総評】
ちょっと私の脳味噌と人生経験では追いつけない映画だった…。

豚版、猿の惑星ならもっと理解しやすいのだが、何をとち狂ったのかしっかりSFしようとしている節がある。脚本家の未練なのか監督の信念なのか、バカに徹していないシナリオは話の腰を折っている。
(画面ではアホな事しかしてないので余計にシナリオパートが浮いて見える…。)

【あとがき】
髭があるとどんな美人でも違和感が拭えないんですね…。
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