主人公が強迫観念に駆られすぎてて、病気を疑ったほうが良い域。ギリシャの軍事政権をアメリカが支援してたことになんか言いたいのは分かるけど、変に凝った手ブレな画角でサスペンスに仕上げてたり、盛り込み過ぎであんまよくわかんなかったな…。つまらなくはなかった。

• #死ぬまでに観たい映画1001本

「死ぬまでに観たい映画1001本」の潰し漏れ？
ドイツ語版？字幕無しで鑑賞。
はっきり言ってきつい。
ノルマなので消化する。結構面白そうな映画なのに残念だ。

アテネでは、国外在住のアメリカ人ビジネスマンが、自分の過激な「幸福の追求」に一貫性を見出そうと奮闘している。アレック・フェントン（スカルスガルド）は、幸せな結婚生活を送り、2人の子供がいるが、同僚のキャサリン（アンガー）と熱烈な情事を続けていた。映画の冒頭で、彼は、はっきりと読み取れる兆候に駆り立てられ、妻のマージョリー（ランプリング）に自発的に情事の存在を告白した後、突然情事を終わらせる。しかし、6か月後、家族で海外でスキー旅行中にキャサリンと偶然出会った後、彼は妻と子供たちを残して、運命の恋人と米国に戻ることを決意する。しかし、キャサリンから、彼らの出会いは偶然ではなく、彼女の計画によるものだと知ると、彼は再び彼女を捨て、家族関係を修復しようと急いでアテネに戻る。しかし帰国後、彼は、米国大使館に勤務するマージョリーが、米国が支援したギリシャ軍事独裁政権の時代を生き延びたギリシャの政治活動家アンドレアス（ディミトリ・カタリフォス）と付き合っていることを知ります。
アテネの都市の混乱は、これらのアメリカ人駐在員とギリシャ人の受け入れ先との間の争いのきっかけとなる。

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