「フード・ラック!食運」を鑑賞。
映画の出来自体はともかく、出てくる肉はどれもめちゃくちゃ美味しそうだった。
「孤独のグルメ」が好きな人ならそれなりに楽しめそう。
もっと蘊蓄やこだわりの披瀝に終始するのかと思いきや、お店側への敬意の念が滲み出ていて好感を覚えた。
白竜が焼肉屋の店主を演じているのだけど、包丁を持つその様はとてもカタギには思えず。
「とんかつDJアゲ太郎」と同様、やたらと肉が食べたくなるような作品だったので、帰宅後に大好きな鶯谷の〈鶯谷園〉に予約の電話を済ませ、再来週に食べに行くこととなった。