緑茶

セイント・モード/狂信の緑茶のレビュー・感想・評価

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)
3.6
自分の中に神がいると信じる訪問看護師の話。

サクッと見れるお洒落なジーザスホラー♰👩♰
序盤のレトロなタイトルバックがすでに好み💖
怖くはないけど、とにかく気味が悪い。若干痛々しいのも出てくるけど、ゴア苦手な自分でも我慢できるレベル💦(予告でほぼ出ちゃってるけど)

主人公の女優さんの妙な老け顔(失礼)が役柄にピッタリで、可愛い声とのアンバランスさが後半に活きてくる。 
CG、音の使い方も思い切りが良くて気持ちいい。最後の終わり方も綺麗な纏まり方で好き✨ ただ、個人的に作品としてのインパクトは弱めに感じた。
緑茶

緑茶