りょうすけ

セイント・モード/狂信のりょうすけのレビュー・感想・評価

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)
1.0
A24配給の宗教ホラー。1年ほど前に映画系YouTuberの方が紹介しているのをみて気になっていた本作をAmazon primeにてレンタル鑑賞。いかにもA24テイストの映画ではあるが個人的には全く合わなかった。多くの人が「ミッドサマー」でA24に触れ日本でもかなり認知される映画会社になったが、作風はかなり独特で賛否両論分かれるものが多いことがわかっている。だからこそA24の作品はすごく面白い作品とすごくつまらない作品の両極端になる場合が多い。個人的にこの作品はダメだった。話に抑揚がないのとあまりにも展開が面白くなくて83分しかないのに早く終わらないかなとずっと思っていた。正直最後までよく耐えたなと自分を褒めたい。正直見所は結構エロい濡れ場とラストシーンだけかもしれない… 300円払って観る価値はなかった。

【ストーリー】★☆☆☆
【音楽】★☆☆☆☆
【演技】★★☆☆☆
【テンポ】☆☆☆☆☆
【エンタメ性】★☆☆☆☆
【感動】☆☆☆☆☆
【アクション】☆☆☆☆☆
【ホラー】★★☆☆☆
【恋愛】☆☆☆☆☆
【コメディ】☆☆☆☆☆
【サスペンス】★☆☆☆☆
【エロ】★★★☆☆
【グロ】★★★☆☆
【指定】R15+相当
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