はじめて、ポレポレ東中野に行きました✨まさに昔ながらの映画館、こーいう映画館がずっと残ると嬉しいなー
テレビ局の裏側(ニュースの作り手たち)を撮影・取材し、テレビのあり方をもう一度考えてようという実験的なドキュメンタリー。
作品自体は評価しにくい作品で、なんと言っていいか分からないけど...
とりあえず言えることは、
『ぜひ一度観て欲しい』ということ。
ドキュメンタリー映画ってシネコンではそうそう上映されないので、ぜひ単館系で映画館でドキュメンタリーを“体験”をして欲しい❗
さてさて、
評価しにくい理由は、ドキュメンタリーと映画の境界線ってなんなんだろ?って考えちゃうから。
しかも今回、劇中に登場する澤村さん(この方に私は敬意を表する!)というジャーナリストが『ドキュメンタリーって“現実”なんですかね?カメラを回して...それって本当に現実なのかな...』という素晴らしい言葉言うんだけど、
まさにおっしゃる通りと思った。
これは本当にノンフィクションなのか?映画なのか?ドキュメンタリーなのか?
色々と考えさせられる。
そして、結局答えがわからない。
ゆえに評価するべき作品なのか、どうなのか...
とっても難しい😅
ぜひこれは観た人たちと議論したい、メッセージ性のあるだから。
個人的には、
結末は最高だった。