子供の頃は「耳をすませば」はジブリ映画版が好きでした。
※大人になった今は、聖司がプロのイケメンストーカーという歪んだ認識で見てます。
雫と聖司、あの出逢いから10年後を描いた恋愛ストーリー。
イタリアで順調に夢を追い続ける聖司と、日本で児童書の編集者として悪戦苦闘する雫。2人は遠距離で関係を続けていた。
うーーん、微妙。笑
恋愛もキャリアの描き方も中途半端で何を伝えたいのかわからなかった。
仕事の悩みが新卒レベルすぎてびっくり。
あと、遠距離が感じられない。2人の対面した時の感動があまりなかったなー。見せ方の問題かなと…。
そもそもイタリアのシーンにツッコミたい。
イタリアに行ったことない私ですら超感じるニセイタリア感。ハリウッド映画で間違った日本を描かれた時と似た気持ち。ようは酷すぎる。笑
