河瀬直美監督の東京オリンピックのドキュメンタリーでも思った。令和になったが昭和がまだ終わってない。失われた20年どころか30年になろうとしてる。でも、もうすぐ本当に全てが変わる。もうすぐグズグズの塊…
>>続きを読む編集次第でどうともつくれるのが映像のおもしろいところだけど、メディアによってはこんなに不自由なものになるのかというのを改めて感じた。そしてやっぱりどうにでもできるよね、全て信じられるものばかりではな…
>>続きを読むドキュメンタリーは難しい。
素材をそのまま流せば、真実には近くなるけど、大抵は面白くなくなる。そして、内容が浅く見えてしまう。
切り取って適当に繋げれば面白いドキュメンタリーができるかもしれないけど…
ずっと観たかったドキュメンタリー、ポレポレ東中野のおかげでようやく観賞できました。
普段やってることを差し置いて、自分たちが取材されるということに対する嫌悪感を隠せない、映画冒頭の報道部の雰囲気だ…
「その鼓動に耳をあてよ」の東海テレビドキュメンタリーの過去作観賞2本目。
やられました。
「なんだよ、コレだからテレビってダメなんだよ」と見下している視聴者への、𡈽方宏史 監督からの挑戦状。
いや…
スリリングなドキュメンタリーとして楽しめた。メタ視点、ドキュメンタリーとは何かという問いもあるあるだけど改めておもしろかった。諦めとの狭間でジャーナリズムについて考えているあの契約社員の方は見ててド…
>>続きを読むテレビの闇ってなんだろう。
視聴率や、他社より少し先に情報を公開することに囚われて、報道の本質が見えていないこと?
メディアの王様として胡座をかいて、弱者に寄り添うふりをし続けていること?
テ…
東海テレビの報道部にカメラを向けたドキュメンタリー
ドキュメントと付くだけで映像に真実味が増す、
ありのままを映したものだと思うから
けどこれは本当にドキュメントなのか?
疑い出すと全てが嘘くさく…