さよならテレビの作品情報・感想・評価

さよならテレビ2019年製作の映画)

上映日:2020年01月02日

製作国:

上映時間:109分

3.9

あらすじ

『さよならテレビ』に投稿された感想・評価

放送現場の現実、根本から問い直す
叱責受ける新卒の子が、将来の自分の姿と重なって辛くなった、アァ…。
人の手が加わる以上客観的視点など存在しないし何より「ドキュメンタリーでもカメラを通してだと現実が存在しない」というのが散々言われてたけどやっと理解できた
最後の方めちゃめちゃ良い上司
新月
4.6

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリーというよりは、1つの作品を見ているような気持ちになった。

このドキュメンタリーの製作側、取材側も悪く描かれている。最後は結局、彼らもテレビの枠にはまっていた?机にいる人たちを「悪者…

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Ringo
-

ドキュメンタリーには「現実」は存在しない。

ドキュメンタリーというジャンルが本当の事実というものを知ることができる映像なのか?
カメラを通しての視点だけで、本当にその物事が分かるとは言えない。どこ…

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4.3

東海テレビドキュメンタリー劇場第12弾。
「ドキュメンタリー」とはいえ、結局膨大な映像素材から人間が切り取る以上、そこに恣意的な意図が介在することは必然であって、だとするとカメラを通して「真実」を伝…

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マスコミか報道か?

評判は聞いていて、ずっと見たかったんだけど、なんかギスギスした怒鳴るおっさんが苦手で放置してたのを、ようやく試聴

まるでサスペンスのような終わり方に唖然
そりゃ話題になるわー…

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ドキュメンタリー映画なのにもかかわらず、『演出』をしている。
そこに、イラッときてしまった。


正直、変だな…って思うところはあった
派遣社員の新人が金を借りるシーンだ。
正直、派遣社員の新人が他…

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4.5

この映画はメディア系の映画の中で指折り数えるレベルの傑作品だと思ってます。
メディアのリアルを惜しみなく収録していて、キャスターの変更のリアル感、またタブーとも言われている誤報をしたテレビの真相など…

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HAYATO
3.8

映画なら嘘をついても許されるけど、テレビが嘘をついたら許されないのは、観客がテレビにリアルを期待しすぎだから?
撮った映像を編集してまとめるという行為が生み出す非現実性は、両者ともに存在するはずなの…

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縁があってやっと見れた。
わかりやすく感情移入できすぎて、よくこんなカットとれたなぁっ関心しながら見てて、最後でなんじゃそのマスターベーションってなった。けど結局、いいもんわるもんがいないと興味湧か…

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