戦争物ながらコメディタッチ。
漫画が原作の模様で、冒頭からそのイラスト（？）と思われる絵も出てくる。

親友同士。
モンロー作品で小動物的な魅力を振り撒いてたデヴィッドウェインと、「七年目の浮気」のトムイーウェルが絶妙なコンビネーションを魅せてくれる😄。

お調子者ウェインに振り回されるイーウェルってとこかな😆。基本的に楽観視した作品なので緊張感はなく安心して見ていられる。一応ふたりとも良い事をしようとしているんだよね？ってな感じ🤣。

たまにはこう言った作品もいいのではないか！
なかなかでした！

面白い！原作もあるのだろうか。
戦争と人々の営み。
コメディタッチな描写が皮肉的で物語としてよくできていると思う。

厳しい環境・戦闘の中にどこか和やかなムードのウィリー(トム・イーウェル)とジョー(デヴィッド・ウェイン)。

ある日の戦闘でジョーが負傷し病院へ、新しい相棒と組まされたウィリーは安全に不安を感じ不満だらけ、無理やり休暇を願い出てることから始まるドタバタ。

見すぼらしい格好で苦労しながらもジョーのいるナポリの病院へ、戦場に帰りたくないジョーに振り回されるウィリーだが、いろんな窮地を乗り越えてトラックで前線へ、、、追うMPのジープ軍団、ドイツ軍が増援部隊と勘違いし、、、
終わり良ければ全て良しと言うことで。