森もり子

プロミシング・ヤング・ウーマンの森もり子のレビュー・感想・評価

4.5
ジャンルを行き来しながらクライマックスに向かって勢いよく進んで、しっかり着地するすごい脚本!
個人的な感覚では、こういう構成って現代的というかテレビドラマ的というか、そんな感じで、あの〜、例えばスリー・ビルボードとかの系譜に近いような、なんかそんな気がするんだけど……上手く言えない……
(とりあえず面白いってことです)

画として気持ちいいカットも多かったです(交差点に立ち尽くす主人公の後ろを列車が通り抜けていくところ、良い)

何より良かったのは、個人的に大好きなボー・バーナム!もっといろんな映画で彼の演技を観てみたいと思うけど、またエイス・グレードみたいな最高な映画を撮ってくれ〜
森もり子

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