anna

プロミシング・ヤング・ウーマンのannaのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

多くの女性は似たような経験や恐怖(掴まれたり、罵倒されたり、身を守る意識をしたり)を感じたことある身近なテーマだけど、音楽も映像もポップだから重くなり過ぎずに入ってく。
薬局のシーンときめきが止まらなくて笑顔になっちゃう。

最終的にはある意味復讐を遂げたけど、やるせない気持ち。
キャシーの行いは気狂ってるけど、大事な人が傷つけられて、加害者がのうのうと生きてたら耐えられない。。
加害者にも被害者にもなる人が減るように高校卒業前、大学生のタイミングで観てほしい映画。
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