わがい

プロミシング・ヤング・ウーマンのわがいのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

キャリー・マリガンが好きなので待ってました

配色にとにかくこだわりを感じる。爪真似したい。

ポップな復讐劇じゃないです。

「あの頃は若かった」 「みんなやってた」と口を揃えていう加害者。いやー被害者側は一生覚えてて加害者側は忘れる、というのは本当の話だ。傍観者も加害者です。
前に進みなよって主人公は言われてるけど、忘れないことがどうしていけないの?というか何勝手にチャラにしてるんですか皆さん?と終始キレて観てた。

ラストはこうしなければ伝わらないのが今

理不尽すぎるけど今はこれじゃないと伝わらない、というのが悔しい。
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