プロミシング・ヤング・ウーマンのユージーンのネタバレレビュー・内容・結末

序盤、キャシーを落とすために色んな男の殺し文句というか、必殺技がでてて面白かった。

復讐は三段論法ならぬ五段論法で、構成がめちゃくちゃ鮮やか。
後半、ローマ数字とともにドーンと響く重低音に何度もわくわくさせられた。
元医大生ということで、とにかく秀逸。
アルの情けない顔腹立ったな。

友達想いのキャシー。焼かれている時にニーナとお揃い？のペンダントが出てきたシーンは泣いた。

ニーナがどんなことをされたのかをあえて映さないことによって余程ひどいことがあの映像にはあったのだと、自分の想像力も掻き立てられ、医大の男衆により腹が立った。どいつもこいつもあの時はガキだったじゃあねえよファッキンアスホールども。