Idetan

プロミシング・ヤング・ウーマンのIdetanのレビュー・感想・評価

4.0
将来有望のはずであった主人公とその友人ニーナ。ある事件をきっかけに思わぬ方向へと展開する。

流石は脚本賞を取っただけあり、ストーリーの展開が面白い。
先読みをことごとく打ち砕かれました^^;

予告からスタイリッシュなサイコ映画をイメージしてましたが、そうでもなくどちらかと言うとドロドロとした人間関係の闇にその要素をスパイス的に散りばめられている印象。

その効果か、単なるエンタメで終わらず、また、重苦しいだけで終わらずと言った、絶妙なバランスの作品でした。

余談ですが、キャリーマリガンが香里奈に見えてしまうのは気のせいか^^;
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