hazumingway

プロミシング・ヤング・ウーマンのhazumingwayのレビュー・感想・評価

4.0
2021年アカデミー賞:脚本賞

まず、ラストに衝撃。
ストーリーはシンプルなのだけれど、クズ男のクズっぷりが半端ない。

若気の至りが、人の人生を変える可能性がある事の罪の意識の低さは、またまだ現代でも蔓延る。
犯罪への男女差別、他人の犯罪問題意識、なかなかパンチあるメッセージの形だった。多くの人にメッセージが伝わってほしい映画。

エンタメとしては、音楽然り、展開の面白さもあり楽しく鑑賞できた。
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