oneofなかむらs

プロミシング・ヤング・ウーマンのoneofなかむらsのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

2023.4.30
2回目
she saidを観てからだとこの映画の深さも増した気がした。2度目は流れはわかっていたので、キャシーの葛藤とかインテリアや劇中に映るものの意味など考えながら鑑賞できた。セリフひとつひとつの意味も考えながら。


なんだかすごい映画体験で、突き刺さりました。

復讐劇✖️重いテーマだったけど、ポップにそしてダークユーモアいっぱい、テンポよくて飽きさせず、かといってポップになりすぎず、セリフ一つ一つについても考えさせられた。悪い人は誰もいない…
最後の最後まで楽しめます。

クルエラも衣装と音楽で楽しませてくれたけど、こちらも。

衣装、色使い等、きれいでかっこやかった。

この映画はまた見返すことになるんだろうな。