去年見逃してたのを早稲田松竹でやっと観れた。
マンボー前ということもあり人入ってたしほぼ男性でここにいる人たちは自分の持つ加害性を学びに来たと信じたかった。
レイプリベンジものは、自分のトラウマを思い出すから本当に気をつけていたけど、レイプシーンもそれに対するリベンジシーンの(おそらくあった)暴力も映像としても言葉としても描かず全ては観客の想像力に委ねられた演出は良かった。
個人的には音楽や衣装もキャシートナンシーのふたりの大学生が主人公なのだと感じさせてくれる演出で良かった。
わたしはまた今年もToxicを聴くことになりそう。