私も多分、20歳前後の時は、記憶なくなるまで酔った女、及び自分が悪いと思っていたかもしれない…
酔って歩けなくなって男の家に入ったら、あとは自己責任だと思ってた。
それが正されてきた現代の風潮は間違いなく良い方向に向かっている。
映画では一貫してポップだった音楽が、エンドクレジットの後半でシリアスなインストゥルメンタルになって、じわじわと悲しさ辛さが込み上げてきた。
ネタバレ
彼氏こいつ知り合いらしいのに関係ないわけあるか!絶対クソ野郎だろ!と思ったら予想以上にクソ野郎だった、当たったけど全然嬉しくない。全て分かった上で付き合ってんの一番イカれてる。
女の人生なんだと思ってんだ…何なんだよ…ファック。
ニーナとキャシーの人生を返せ。