プロミシング・ヤング・ウーマンのRiyのレビュー・感想・評価

最初から、何か緊張感があって、惹かれましたが、サイコパス映画か？と。でもキャリー・マリガンの個性的な演技にメロメロとなりました。可愛い色合いの素敵な洋服の数々も。
内容は辛口で真面目。色々な賞を取ったと言う脚本が本当に素晴らしい。エメラルド監督も主役キャリー、制作のマーゴット・ロビーも流石です。正義のテーマは遠慮無く作品にして欲しい。内容知らずに観てラストのカタルシス、上手い展開で爽快。