TJ

プロミシング・ヤング・ウーマンのTJのネタバレレビュー・内容・結末

4.9

このレビューはネタバレを含みます

これは良い!楽しいと言っていいのか分からないが最初から最後まで楽しめる映画はそんなに多くない 
不気味な雰囲気、不穏なデザイン、変に不釣り合いなBGM 何何?なんだこの主人公、ちょっとづつ分かってきても不穏な空気は続く

観てて作中に吸い込まれる感じ、ここまで来るとカッコ良いのレベル。
肝心なところをあえて見せないようにしているからコチラの想像に委ねるところも良かったのかもしれない◎

カメレオンのごとく色んな顔の女性になる主人公 凄い本当に同じ人なのか?顔は同じかもしれないが何かが変わる様は感心してしまう

唯一惜しいところは女性として観たかった!
感想も感じ方も共感するところもなにもかも違うはず、こればっかしは男として生まれてしまったので一生わからない。
ただ男の悪いところが目白押しなので男として観れたことを今回は喜ぼうと思います、来世がもしあったら女性として出会いたい

これ男女一緒に観たらどうなるのだろう、、、「楽しかったねー」なんて言ったら、、、怖い笑
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