のりちり

プロミシング・ヤング・ウーマンののりちりのレビュー・感想・評価

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主人公は賢い。
そのチャンスが来るのを待っていた。
思ったより時間はかかってしまったけれど。

日本でも同じだ。
男であるのが優先される。
これが自分の娘だったら、どうなる?は、学長が見せてくれた。

1人、罪を悔いていた弁護士を頼りに彼女はそうなる結末があることを見越していた。
これで、友人というより彼女の愛する人は救われたかどうかはわからなくても、彼女は満足できたと思う。

男で名声・名誉があると、ないものにされるって世の中おかしい。
のりちり

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