プロミシング・ヤング・ウーマンのAnnieのレビュー・感想・評価

愛する人のためなら、何だってする。
それがたとえ許されざることでも
許されざる者たちを、正すために。

こんなにのめり込んだ120分は
なかなか久しぶりだったから
観終わってしばらくは疲労と爽快感、
あと居ても立っても居られないような
言葉に表すには難しい時間だった。

男だ女だなんて言う時代じゃないけど
この作品を必要としている誰かが
きっとまだたくさんいるからこそ
スカッとするし、グサッと刺さる。