□WOWOW シネマ□
はやっ
🍿 予告編を 3 倍
水で割ったテイスト☘️
面白い ひとつ手前 つまらないのチョイ手前
でも
それでいい
嘘がない
そんな信頼感で 成り立つ☕
🌐
物語は
認知症の作家 レオと 娘のモリー
のスケッチブック
二人は
小説を書いていて 似た者同士☕
🌐
カメラは
ひとつ ひとつ 焦点をあて じっくり見せていく
EXITの下 ドア🚪から
外の世界へ
車 🚗 のゴオーッ クラクション
サイレンが鳴り響く 🚨
記憶の 絡まった糸
一本 一本 ほぐしていく
🔴
前頭葉の萎縮が 進行
病院内の世界★
メキシコ の砂漠🌵を
さまよってる 世界★
ギリシャの白い食堂で
小説の構想を考えてる
世界★
☘️
3つの世界は 同時に進行している ☆
🔵
何気ない 会話
モリー「 今日は どこにいたの？
またね パパ 」
【 父の部屋 】
財布から 初恋の女の写真
部屋の壁には
ギリシャの ボートと海の写真
☘️
クローゼットを開け
衣類から 父の匂いを嗅ぐ
🔴
初恋の女とは
子供を亡くした
「 この静けさに 耐えられない
何かに 愛を注ぎたい 」
♥️
【 奇跡 】
レオ 「 家には お前がいる 」
ボソッ と、
微かに ───
モリー「お帰りなさい パパ 」
この時
─── 急に 表情が 1ミリ 変わり
それが
目と 顔の表面に あらわれる ───
瞬きを 1回して
優しく 静かに
レオ
「 モリー 」
・ この瞬間 !
─── モリー 、急に泣き出す
そして
口に手をあて
「 名前を 呼んでくれた 」
─── レオ 初めて笑った
その表情を 観客は
初めて目にする
モリー 「 そうよ 私の 名前を ・・
そして パパはパパ 」
🍿
《 選択 》という言葉に
こだわって観ない
視覚的なものを 楽しむ
大きな地下駐車場の
空虚な空間
沢山の shopping カー
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に 挟まっていく
そして、
側に誰がいる ？─
