とにかく、バルデムさんの演技が素晴らしかったです。
「選ばなかったみち」
人は何度も枝分かれした道を選んで進むしかありません。
あの時こっちを選んでいたら。
選ばなかったみちは魅力的です。
ショ…
現実を見るモリーの目と過去からの幻を見るパパの目が会話する。
私は2人から受け入れる、事の難しさを痛感したなぁ。
演じる名優の凄さ、幻想を映像化できる凄さ、この映画のおかげで少しこの今を受け入れられ…
人生には選ばなかった道が沢山あって選んだ道一本だけを進む
でも選択という道は常に張り巡らされてる
選ばなかった道、選べたのに選ばなかった道、選んだ道
認知症の父と娘を描きながら人生そのものを描いたよ…
見ていて辛過ぎてイライラした。
父の面倒を甲斐甲斐しく見る娘にもういいじゃんと思った瞬間が何度もあったけど、きっと自分も父がこんなことになったら同じ気持ちになるし同じ行動を取ると思う。
娘はパパが…
認知症の父と娘との長い一日。
メキシコからの移民でNYに住む父。
父親を病院に連れて行くために、何とか連れ出す娘。病院は歯医者と眼科。
移動中も父親は、果たせなかった記憶の旅をする。
優しい娘ではあ…
ハビエル・バルデムとエル・ファニング共演ということで鑑賞しました。
父レオ(ハビエル・バルデム)娘 モリー(エル・ファニング)の親子。
父は認知症を患い、ヘルパーはいますが、娘がケアする。
父…
まだ観てないエル・ファニング作品が観たくて鑑賞。
暴れてないハビエル・バルデムは新鮮だった笑
こんなに尽くしてくれる娘がいるのに、レオは選ばなかったみちへの後悔しか頭に浮かんでないのが冷たすぎる内容…
私も過去にばっかり思いを馳せているので、もし認知症になったらお父さんみたいになりそう。近くにいるのに遠くにいる、みたいな感覚つらくてたまらない。どんだけ介護をする上で大変な思いやつらい思いをしても、…
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