幼少期はクレ○ンし○ちゃんで育ったので
ドラえもんのことは未来から来たロボットで
ポケットからのび太を甘やかす道具をぽいぽい出すことくらいの
知識での鑑賞。（語弊があったらごめんなさいね）
もちろんドラえもんの映画を観た記憶もなかったが
この作品へ足を運んだのは公開年にわたしも結婚式を挙げたからだ。
マスクをしなければ外を歩けないような時期に
結婚式を挙げるには普通の結婚式以上にたくさんの体力や忍体力など
力が必要でへとへとになってしまった。
そんな中、あのひょろひょろしているのび太が
みんなのアイドルしずかちゃんと結婚をするだと？
そーかそーか、わたしも挙げたんだよ大変だったよな
そちらは違うことで大変そうだ。観にいってみようかなという
流れで映画館の椅子に座っていた。
他人の結婚式の大変さをみて自分を慰めたかったのだろうか。
話は大きく結婚式のこととおばあちゃんのことで展開されている。
もっとしずかちゃんの決意を、のび太の想いを聞きたかったな。
最後の菅田将暉の歌がよかったな。
さて、ドラえもんはいつわたしの前に来てくれるのだろうか。
