演劇を見慣れないので、4時間も楽しめるか不安でしたが、私にとっては新しさが満載で、全く飽きない！
まずはサム・メンデスさんに敬意を
演出素晴らしいです。
そして、役者さんたち…！
映画、ドラマではお馴染みの名優の方々ですが、さすがシェイクスピアの国の俳優さんです
それぞれの役の演じ分けや、その立場によって英語のアクセントが違ったり、語り手になってみたり、3人だけで演じ分けたとは思えません。ごく自然なのです。
しかも、生演奏の透明感のあるピアノと相まって印象的な場面がたくさんありました。
この舞台を、英語で字幕なしで理解できて、目の前でLiveで鑑賞された方が羨ましいです。
