あまりクリエーターとしての西野の発言が好きではないのだが、作品については食わず嫌いもいけないな、と思い、スコアも悪くないので観てみようということに。
おそらく西野本人のメッセージが込められているのだろうが、これ絵本が原作と聞いているが、子供向けの内容には思えないが、端折ったり付け加えたりしたのかな?
芦田愛菜と伊藤沙莉は声優としても凄いな。プペルは朝ドラの主人公の作曲家にしか聞こえなかった(同時期に録音?)😅
画はキレイだし、音響も凄かったけど音楽の使い方は疑問。歌詞で説明し過ぎだし、歌詞ありならキャラに話させるミュージカル調にすべきと感じたし、普通にインストにして場を盛り上げるだけで良かったのでは?
脚本も西野本人で製作総指揮も。監督は別の人だけど映画は初の人?
西野が前に出過ぎている気がするので今作や西野に限らず個人的には脚本や製作総指揮は作家の手を離れて映画化した方がいいのかもしれない。
結構感動はしてるのだが、できることなら原作者知らずに観たかった(でもそれだと多分見に行こうと思わなかったのも事実という矛盾)
主題歌の作詞作曲も西野なんだ。さすがにこれは驚いた😧