ずっと見ようと思っててようやく見たのですが、マジで映画館に行かなかった事を後悔しました。
映像がほんっっとに美しい。
ラストをほんとに映画館で見たかった。
内容は、予め、西野さんのトーク等で予習していたので、このテーマを、こんな風に絵本や映画に落とし込むのか、、と関心しました。
ですが、"新しいものに飛び込む"という経験をした人でないと、共感出来ない内容なのかなと。
演出がハリウッドだからどうたらと言う方も見かけましたが、シンプルにテーマが西野さんらしいグローバルに目を向けた人が共感する内容だからだと思います。
私は、そんな大それた人間では無いので、共感はせずとも、内容はすごく好きでしたし、愛や優しさ友情、シンプルなモノで泣けるので、大変満足です。
可愛い絵本らしさの中にある内容が、がんばる大人にも未来ある子供にも見せたい作品でした。
これは本当に偏見ですが、日本人からの評価が低いのもわかるというか、、そもそもいつまで経っても無くならない誹謗中傷とそれに立ち向かうより、足並みを揃えるべきと考える人が多いのが日本人だと思うので、自分たちが町の人である事を気づいてない、受け入れたくないんでしょうな、なんて思いました。普通に偏見です。すみません。